Ｒ　Live

オダサガに知り合いのライブを観に行ってきた。

時間的にギリギリかなぁと思っていたら、場所が駅から意外と遠く、めずらしく遅刻した。

まぁ、理由は簡単、東野圭吾さんの「聖女の救済」を読んでたから。


ライブは上々の出来だったと思う。
もう何回も観に行ってるんだけど、毎回上手くなってる感じ。
最初の頃はやたらとギターばっかり目立ってたけど、最近はドラムとベースがしっかりしてきて全体のバランスがとてもいい。
まぁ、ヴォーカルのＲは相変わらずよく声が出てるし。ってか、あそこまで声を出して潰れないのがすごい。

他のバンドを聴いたが、やはりヴォーカルの声がほとんど聞こえなかった。。
やはりバンドの華はヴォーカルだよな、と思った。
そしてＲには華がある。
それはキレイとかウツクシイという形容詞ではなく、力強さを持ったカッコイイ華だ。

３番目に出てきた弾き語りの人もなんか参考になった気がした。
ピアノ一本でその場を支配する難しさって感じかな。


で、「聖女の救済」
面白かったなぁ。
犯人はほぼ確定。アリバイ完璧。さて、どうする？そしてまさかまさかの結末。
ここ数日で４冊読んだけど、俺的に一番かも。
「聖女の救済」
「パラドックス１３」
「流星の絆」
「卒業」

さて、一通り読み終わった。
ピアノ弾け、俺！ｗｗｗ