「形而上」なんて言葉初めて聞いたよ

今年も半年終わりました。

で、だから？（笑）俺にとってはあまり意味のないことです。
まぁ当年３５歳になるフリーター男にとってはもう少しその意味を考えた方がいいんじゃないかと思うが、そんなコトは常日頃から考えているので…。


「海辺のカフカ」読み終わりました。
多分、メタファーなんだと思う。
metaphor
形而上学の、理論・思想がきわめて抽象的な、理解しにくい

あ、metaphorは名詞です。
上記の説明は形容詞。

で、「形而上（けいじじょう）」とは、「思考のみ知ることが出来る超自然的なもの」だって。

作中もその単語はいっぱい出てきた。多分俺が思うにこの作品のキーワード的なものとして。

ま、ワケが分からなかったけど、面白かった。

次は「ノルウェーの森」かな。


ピアノは…少し弾いた。
シンフォニア、バルトークを一回づつ。少なっ！
もちろんツェルニーも少々。

明日のレッスン大丈夫かいな、と思っていたら、先生からメールがあり、明日のレッスンがお休みになった。
いいのか、わるいのか、とにかくもう一週間猶予が出来たわけだ。
もうちょとまとも弾けるように来週まで練習していこう。