たまには将棋の話でも
2006年12月17日昼に起きてTVで将棋を見る。
NHK杯戦。
森内名人VS行方(なめかた)七段。なかなかのカードだ。
森内名人は羽生3冠、佐藤棋聖、森下さんとならぶいわゆる「チャイルドブランド」の世代。
対する行方七段は俺が将棋に興味を持った時にプロ四段になって、なかなか強く、好きな棋士の一人だ。
結果は、名人が勝ったのだが最後は一手差。まぁ、プロからすれば大きな一手差なのだろうが、見ていて面白かった。
途中名人が意表を突く一手を仕掛けて行方さん、かなり動揺したらしい。対局中はそんな素振りは当然一切見せないのだが、終わった後の感想戦で面白い言葉を連発。
解説の人も分かりやすく面白かった。
何が面白いって、対局中、一切の言葉も語らずに盤上の駒の動きだけでお互いの意思を確認し、読み合い、勝負する。そして終わった後はその時の気持ちなどを言い合う様が実に面白い。
実際俺は各駒の動き方が分かるくらいで将棋は指せないのだが。(笑)
あ、これはオマケみたいなものだが、今期の竜王戦、渡辺竜王VS佐藤棋聖は3勝3敗のタイ。今度最終戦。
俺が将棋に興味を持ったキッカケが羽生VS佐藤の竜王戦だった。
今期絶好調の佐藤棋聖には是非竜王のタイトルを奪ってもらいたいものだ。
ちなみに一番好きな棋士は佐藤さんです♪
「一億三手読む男」
二日続けてあの人からメールがきた。
それだけで、それだけでも、やっぱりうれしいものなんです。
NHK杯戦。
森内名人VS行方(なめかた)七段。なかなかのカードだ。
森内名人は羽生3冠、佐藤棋聖、森下さんとならぶいわゆる「チャイルドブランド」の世代。
対する行方七段は俺が将棋に興味を持った時にプロ四段になって、なかなか強く、好きな棋士の一人だ。
結果は、名人が勝ったのだが最後は一手差。まぁ、プロからすれば大きな一手差なのだろうが、見ていて面白かった。
途中名人が意表を突く一手を仕掛けて行方さん、かなり動揺したらしい。対局中はそんな素振りは当然一切見せないのだが、終わった後の感想戦で面白い言葉を連発。
解説の人も分かりやすく面白かった。
何が面白いって、対局中、一切の言葉も語らずに盤上の駒の動きだけでお互いの意思を確認し、読み合い、勝負する。そして終わった後はその時の気持ちなどを言い合う様が実に面白い。
実際俺は各駒の動き方が分かるくらいで将棋は指せないのだが。(笑)
あ、これはオマケみたいなものだが、今期の竜王戦、渡辺竜王VS佐藤棋聖は3勝3敗のタイ。今度最終戦。
俺が将棋に興味を持ったキッカケが羽生VS佐藤の竜王戦だった。
今期絶好調の佐藤棋聖には是非竜王のタイトルを奪ってもらいたいものだ。
ちなみに一番好きな棋士は佐藤さんです♪
「一億三手読む男」
二日続けてあの人からメールがきた。
それだけで、それだけでも、やっぱりうれしいものなんです。
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