感情

2006年6月23日
明け方の4時にケータイの目覚ましが鳴る。
そして次に目が覚めたのは4時40分だった。
寝ぼけ眼(まなこ)でTVをつける。
サッカー、前半の35分くらいだったかな。日本1点リードしてんじゃん。
で、ロスタイム、同点。
後半、逆転。

以上、寝る。

起きてTVをつけるとサッカーの中田、中村のインタビューをやってた。たぶん試合直後の。

うん、すっごいいいテンションだった。

くやしさ、かなしさ、あきらめ、もどかしさ、いろんな感情が入り混じっててそれを上からギュ〜って押さえ込んでインタビューに答える二人に心が動いた。

特別サッカーが好きというわけじゃありません。どっちかっていうと別にどうでもいいです。内容や結果はね。

だた、それにともなう喜怒哀楽、感情の流れが好きなんてす。見てて。

サポーターもマジ悔しがってました。そこには「本物」の感情がありました。そういうのを見るのが好きなんです。

「芝居」とは「虚構の世界で本気で生きる」ことなんです。俺にとって。そこに本当の感情がないとだたのお遊戯になっちゃう。

トリノ五輪金メダリストの荒川静香が女優デビューだそうです。TVで特集やってました。
...悲しくなりました。スタッフはどんな気持ちで作っているんだろう。。
視聴率が取れればいいのかなぁ。

これからSわたり組の稽古です。

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